環デザイン舎

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茶室のある住まい AYハウス

8畳広間の茶室のある住まいが竣工しました。ご夫婦が、老後も住みやすい平屋の住まいを計画。今回は、茶道を習われている奥様のご要望で、裏千家の茶室も併設されています。
   

こだわりの住まいをつくるために、1年以上プラン打合せを行いました。竣工までに約3年間のプロジェクト。お施主さんのこだわりが各所に反映されています。
 
※茶室など和の造作は、お施主さんのこだわりが沢山あります。また、大工さんの技も随所に発揮されています。茶室、和室などにご興味がある方は、ご連絡ください。WEB公開していない資料や写真をご案内いたします。
 

初めての茶室設計!まずは、茶室体験ということで、京都へ行ってきました。京都ツアーの様子はコチラ
設計するには、やはり、実践・体験必要ということで、茶道習いました。鈴木宗恵茶道教室

 

壁面収納家具を設置したリビングダイニング

書斎コーナーや本棚、食器棚などの造作家具を設置しています

茶室は、銘木店で現物見ながら床柱や框など選定しました

畳の間(水屋)は、茶室に隣接。南面する部屋なので洗濯物も干せるよう、ホシ姫サマ設置

キッチンの奥には外気温に近くなるパントリー設置

パントリーは調湿効果のあるモイス仕上げ
洗面所には間仕切り収納と壁面収納設置
杉板戸のある玄関
設計段階の検討時に作成した3D